DS86**用GPIBサンプルプログラム Ver.1.10 岩崎通信機株式会社 計測技術部 1.動作環境 ・PC :IBM PC/AT互換PC。 ・OS :Windows95/98。 ・GP-IBインタフェース ナショナルインスツルメント社製GPIBカード、またはボード。 ・ディジタルストレージスコープ 岩崎通信機社製 DS-8617,DS-8623,DS-8607,DS-8607A,DS8608,DS-8608A。 2.機能 (1)コマンド試験 パネル別の各種コマンドの送信、?値の受信 (2)波形の転送(単発/連続) 3.操作 (1)最初に、装置のGPIBアドレスをきいてきますので、入力して下さい。 通常、PCは<0>、装置は<10>です。 なお、デリミタは、<LF>固定です。NIドライバの制約です。 (2) 機種選択 <機種コンボボックス>で機種を選択して下さい。 但し、機種によっては対応しないコマンドがあります。 詳しくは、装置の取扱説明書をご覧下さい。 (3)コマンド試験 a.本体をSTORAGEモードにして下さい。 a.コマンドの種別をクリックして下さい。 b.コマンド入力コンボで設定コマンドを選択するか、直接タイプして下さい。 変更も可能です。但し、記憶はされません。 c.<1回送信>で1回実行します。 <連続送信>で繰り返し行います。 間隔:連続実行の間隔です。単位は10ms。目安です。 d.送信コマンド、受信データ、ステータスバイト、エラー情報を表示します。 (4)波形転送試験 <ファイル格納> 波形転送先の選択。 ・測定開始の前に指定して下さい。途中で設定しても無効です。 ・ファイルに転送する方法:標準的ですが、速度が遅い。 ASCII:データはプログラムと同じフォルダーの"WAVEASC.TXT"に格納します。 BYTE,L/H,H/L:データはプログラムと同じフォルダーの"WAVEDATA.BIN"に格納します。 ・ファイルに転送しない方法:高速です。 <波形情報表示> 波形情報表示を行うかどうかを指定します。(DS8623では不可) <波形位置追従> 波形と設定の表示位置をメインパネルと一緒に動かすかどうかの指定を行います。 <転送形式> ・ASCII:波形書き込み->転送->表示を行います。低速です。 必ず、データを、プログラムと同じフォルダーの"WAVEASC.TXT"に格納します。 ・BYTE:波形書き込み->転送->表示を行います。高速です。(DS8623では不可) ・H/L,L/H:アベレージまたはFFTの場合のワード単位での転送です。 <転送開始アドレス> ・データ転送開始アドレスです。 <転送データ長> ・データ転送数です。 <連続間隔> <コマンド試験>の欄の連続実行の間隔を使用します。単位は10ms。目安です。 4.ダウンロード、インストール (1)ホームページからds86gp_110.exe自己解凍プログラムをダウンロードして任意のフォルダーに解凍して下さい。 (2)解凍されたファイルのSETUP.EXEを実行して下さい。 (3)タスクバーのスタート->プログラムでDS8617 Sampleを選んで下さい。 5.履歴 2000/11/27 Ver1.00 DS8617(相当品) 2000/11/29 Ver1.10 DS8623,DS8607/08,DS8607/08Aにも対応