岩通計測株式会社

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モータの加減速試験

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ファンクション・ジェネレータ SG-4115/SG-4105は、モータの加減速試験に使えます。

  • 脱調をしない程度にモータを速く回したい。
  • モータの選定をしたい。
  • 他の機器との関係で速度を調整したい。
  • 機構設計(プロセス)の検証を行いたい。

「脱調」はモータの回転が入力したパルス列に追いつかなくなり、モータが停止してしまう現象です。

SG-4115/SG-4105はファンクション・ジェネレータですが、PMCオプション(SG-507/SG-506)を装着することにより、パルス数を管理しながら簡単に加減速試験が行えます。
接続例
PMCオプション(パルスモータ制御機能)の背面出力端子は、オープンコレクタなので、直接モータドライバ回路に接続することができます。もちろん、前面BNCからも同時にパルスが出力されます。
(左図は接続例)
SG-4115は2チャネルを組み合わせて、CW/CCWの往復制御の試験を行うことが可能です。
速度制御パターン
速度制御パターン
 
LIN-A, ARB-A
発振停止までのパルス数を設定し、センサ入力(INn端子入力)で下降カーブを開始するモードです。
設定したパルス数になれば発振停止します。
 
LIN-B, ARB-B
下降カーブまでのパルス数と発振停止までのパルス数を設定し、センサ入力(INn端子入力)で発振停止するモードです。
発振停止までのパルス数に足りなくてもセンサ入力が入れば発振停止します。
したパルス数になれば発振停止します。
LIN-A, LIN-B:直線的に周波数が変化します。
ARB-A, ARB-B:任意の形で周波数が変化します。(Sカーブは標準)

出力波形例

LIN-AモードとLIN-Bモードの出力波形例

PMC仕様

項目 SG-4115 SG-4105
背面端子出力(パルス出力) オープンコレクタ×2 (CW/CCW) オープンコレクタ×1 (OUT)
前面BNC出力 50Ω出力×2
背面CW端子とCH1、
背面CCW端子とCH2
が対応
50Ω出力×1
背面OUT端子
が出力と対応
背面端子入力(センサ入力) IN1, IN2
発振周波数 10mHz~3.2MHz 10mHz~100kHz
発振波形 パルス波
制御方法 CW/CCW PLS/DIR
往復制御
CWのみ
片方向制御
加減速モード LIN-A, LIN-B,
ARB-A, ARB-B
LIN-A, LIN-B
加減速カーブ リニア、Sカーブ、任意波形 リニア
最大パルス数 16777216
上昇、下降時間 1ms~45s
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